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眼高手低

東京都立杉並高等学校
校長 北 江 繁 治


  本校は、昭和28(1953)に創立され来年70年を迎えます。建学の精神に「自主・素直・気魄」を掲げ、素直な心と強い意志をもって自分で正しく判断し、物事に取り組むとともに、明るく活動的な、素晴らしい校風を作り上げてきました。
 本校は今年度、東京都教育委員会から「英語教育推進校」「国際交流リーディング校」「文化部推進校 吹奏楽部門」など様々な指定を受け、特色ある学校づくりを進めていることころです。特に、使える英語を身に付けるとともに、今後さらに進展する国際社会に通用するグローバル人材育成に努めるため、目指す学校像の第一に「豊かな国際感覚を備えたグローバル人材を育成する学校」を掲げています。
 本校の様々な取り組みから、高い志をもって自己の希望進路を実現する生徒を育てる主眼として、中期的に【眼高手低】をキャッチフレーズに決めました。本来は「目が高く、自己の技術は下手」という意味の言葉ですが、2008年ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英教授は「目標を高く、実践は基礎から着実に」と私訳しています。どの高校生にも当てはまる言葉ですし、杉高生にぴったりだと考えています。自ら学び、知徳体を身に付け、社会や世界の動きを見通し、より高い目標を目指してできることからやっていく、そうして人生を切り開いていく人材を育てることを推進していきます。