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東京都立杉並高等学校
校長 金 澤 利 明


 本校は、昭和28(1953)年に創立され60年余の歴史のある学校です。教育目標は「自主・素直・気魄」を掲げ、素直な心と強い意志をもって自分で正しく判断し、物事に取組むとともに、明るく、活動的な素晴らしい校風を作り上げてきました。
 本校は、今年度は東京都教育委員会から「英語教育推進校」「国際交流リーディング校」「進学指導研究校」「文化部推進校 吹奏楽部門」など様々な指定を受け、特色ある学校づくりを進めているところです。
特に使える英語を身に付けるとともに、今後さらに進展する国際社会に通用するグローバル人材育成に努めるため、目指す学校像の第一には
 「豊かな国際感覚を備えたグローバル人材を育成する学校」を掲げています。本校では、国際社会の一員としての自覚と、グローバル化の進展の中で、柔軟な思考に基づいて、たくましく生き抜く人間を育成することを目指しています。
 本校の様々な取り組みから高い志をもって夢を実現させる生徒を育てることを主眼として、今年度は「有志竟成(ゆうしきょうせい)」をキャッチフレーズにしました。「有志 志があれば 竟成 竟に成る」と読み、「志がしっかりしていればいつかは実現できる」という意味です。この言葉は本校の建学の精神である「自主・素直・気魄」の気魄、強い意志で物事を成し遂げるという言葉につながるものです。自ら学び、心身ともに健康な知力、体力を身に付け、社会や世界の動きを見通し、より高い目標を目指して、人生を切り開いていく人材に育てることを推進していきます。